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第1部 |
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寺院大図鑑 082頁 掲載 |
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刀田山鶴林寺(とたさんかくりんじ) |
宝生院(ほうしょういん) |
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薬師如来 |
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縁起は定かではないが、古くから鶴林寺塔頭のひとつであり、古文書によれば16世紀初頭には「宝生坊」、17世紀中頃には「玉泉坊室宝生院」とある。寺院所蔵過去帳によると、16世紀末鶴林寺が真言宗に改宗を強いられていたのが、万治三年(1660年)再び天台宗に戻り、中興一世良盛法印以来、現在十五世栄盛代に至る。
江戸時代末期鶴林寺塔頭八院中の一つで、明治にかけ荒れるにまかせられ、一時加古郡高等小学校の教室、職員室にも流用されていたのを、真光院徒弟であった豪盛法印が十三世として引きつぎ、改修整備に努められ、十四世覚盛法印を経て今日に至っている。
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1月 |
元旦檀信徒初参り(福引有) |
4月 |
檀信徒総会 |
6月 |
永代経法要・塔婆回向・法話・昼食 |
8月 |
施餓鬼会法要 |
11月 |
檀信徒バス参拝旅行 |
12月 |
天台大師講法要・昼食・カラオケ大会・福引 |
毎月第3木曜日 |
仏教入門講座 |
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